4ステップで在留資格申請業務を支援するツールの使い方
入管業務AI支援ツールは、在留資格申請に関する法令調査・要件チェック・書類ドラフト生成を自動化するツールです。
申請種別(変更・更新・永住)と在留資格を選択し、案件の概要を入力します。国籍・学歴・職種・雇用先など、詳しいほど正確な結果が得られます。
全法令データベースから関連条文を自動検索し、Markdownレポートを生成します(30秒〜1分)。レポートからAIが申請要件を自動抽出します。
申請人の詳細情報を入力し、抽出された法令要件と突合チェックします。各要件がOK/注意/NGで判定されます。
申請理由書のドラフトと添付書類チェックリストを自動生成します。ドラフトは直接編集でき、Word/PDFでエクスポートできます。
要件チェックの総合判定がNGの場合は、申請理由書の代わりに「課題整理・改善提案書」(不足要件と改善アクションの整理)が生成されます。不備を解消して再チェックすると申請理由書を生成できます。
在留資格変更・在留期間更新の各申請では、就労系・身分系を含むほぼすべての在留資格を選択できます。ドロップダウンは「よく使う資格」を先頭にまとめ、その下に「就労資格」「身分・その他」をグループ表示します。
| 申請種別 | 対応する在留資格 |
|---|---|
| 在留資格変更許可申請 | 全資格(よく使う資格=技術・人文知識・国際業務、経営・管理、特定技能1号、技能、企業内転勤、家族滞在、日本人の配偶者等、定住者 ほか) |
| 在留期間更新許可申請 | 全資格(同上) |
| 永住許可申請 | 永住 |
専門家ノウハウや資格別の入力フォームが整備済みなのは一部の資格です。未整備の資格は共通の汎用フォームと法令調査で対応し、ノウハウは「ノウハウ管理」から順次追加できます。
Step 4の「この案件を保存」ボタンで案件データを保存できます。ヘッダーの「案件一覧」から保存済みの案件を読み込んで再開できます。
ヘッダーの「ノウハウ管理」から、在留資格ごとの専門家ノートや注意点を管理できます。登録したノウハウはStep 3の要件チェック時にAIに渡され、より実務に即した判定が得られます。
ヘッダーの「資料管理」から、過去案件の理由書や事務所の内部メモ・雇用先の会社資料などを登録できます。登録した資料は、要件チェック(Step 3)と書類生成(Step 4)のときにAIが自動で参照します。
生成された申請理由書はWord形式でダウンロード、または印刷/PDF出力が可能です。ドラフトは画面上で直接編集してからエクスポートできます。
Step 4の書類生成後にOK/NGボタンが表示されます。結果の品質を評価していただくことで、ツールの改善に役立てます。NGの場合は具体的なコメントを入力できます。
画面上部のステッパー(1→2→3→4)をクリックすると、完了済みのステップに自由に戻れます。各ステップの「戻る」ボタンでも前のステップに移動できます。
データは各ステップ間で保持されるため、戻って修正した後に再度進めることができます。
本ツールは入管業務のほか、建設業許可など他の行政書士業務にも対応を広げています(複数業務が有効な事務所では、Step 1 の「業務の種類」で切り替えられます)。業務の追加カスタマイズはお気軽にご相談ください。